地球防衛軍4.1と5のシステムの違い

地球防衛軍面白いですね。

もうすっかり虫さんのドアップにも慣れて・・・と思いますが、やっぱりはちさんとくもさんは苦手です。

倒れている横を通り抜けるのは、ちょっと嫌。

そんな地球防衛軍4.1と5の違いについて説明したいと思います。

どちらからやろうかな~と思っている方に見て頂ければと思います。

時間があれば断然4.1からやったほうが楽しめます^^

地球防衛軍4.1と5の違いシステム面

ここではシステム面、各兵科のバージョン毎での違いについて解説したいと思います。

エアレイダーだけはごめんなさい。

地球防衛軍5では他の兵科も成長する。

一番大きかったと思うのはやはり、ある兵科をプレイすると、他の兵科のアーマー値(HPみたいなもの)や武器も手に入ります。

ですので、一つの兵科をクリアしても、他の兵科もある程度強い状態から始めることができるため、

最初から難易度の高いところへ挑めたり、有効な武器を敢えて集める時間が少なくすることができます。

やはり地球防衛軍の面白さはその武器の多様さもあるため、兵科ごとに性格の違う攻撃方法、さらに武器も色々試したくなるため、

最初から色々とそろっているのは助かります。

4.1の場合、そのシステムは無いため、初期装備、初期HPからになるのですが、またそれも初心に返れてありかなと思います。

地球防衛軍5では武器レベルが追加

5では武器のレベルが追加されています。そのため、武器は一度取ったら終わりではなく、そのレベルの高い武器を拾うことで、自分の

好きな武器をある程度成長させることができます。

上位武器の低レベルよりも、下位武器の高レベルの方が使いやすかったりもするため、そのあたりの武器の愛着も絡んできて楽しめます。

ただ、兵科によっては(フェンサーは特に)レベルによって大きく性能が変わる兵科もあるため、中々収集要素が高く、楽しめる方はいいかもしれませんが、ダルイと思う方もいるかなと思います。

レベルの高い武器が出てくるとちょっとテンション上がります。

各兵科の違い

地球防衛軍4以降は兵科が4種類の中から選べます。

この兵科の分類は一緒ですが、5になると性能が付加されたりしています。その違いを見ていきましょう。

レンジャー

もっとも一般的で地球防衛軍といえば、初代からいるこのレンジャーが代表的で、一番やりやすい兵科ではないでしょうか。

使える武器もアサルトライフからグレネードランチャー、スナイパーライフルと様々

4.1から5の変更点としましては、特殊能力として走ることができるようになりました。

。。。

ダッシュします。

そのほかには、4.1ではエアレイダーの専売特許だった戦車やヘリがレンジャーでも要請できるようになります。

一番安定して使いやすいレンジャーですが、いかんせん特殊能力が走る。という微妙なものであるため、兵科の中では最弱と言われています。

そうは言っても、地球防衛軍を一番楽しめるのはレンジャーかなと思いますのでおすすめです。

ウィングダイバー

こちらも古くからある兵科で地球防衛軍2から登場しています。

一番はホtt。。。ではなく、空を飛ぶことができること。

レンジャーではできなかった障害物を超えること、上空から奇襲かけることなどが可能です。

武器は、レイピアやサンダーボウ、レーザーなどのエネルギー系が主。

ウィングダイバーは空を飛ぶのも、武器を使うのもエネルギーを使います。

このエネルギーを使い切ると、飛べなくなるのはもちろん、走れなくなる、武器も打てないなど、タイミングによっては非常に厳しい状況に陥ります。

地球防衛軍5からは、エネルギー供給源であるコアを強いものに変えていくことができました。

武器だけでなく、コアの性能とを組み合わせながら攻略できるのは楽しいです。

エアレイダー

普段は主に後方支援をし、ピンチになったらビークルで前線に出てくるようないイメージ。

一部のビークルをレンジャーにとられていますが、それでもかなり強い。

ただし、ガ〇ダムのように機敏に動くロボットは無く、大抵が耐久力を活かした高火力機器での突撃になります。

やはり相手は主に生身の生物。モーターで動くロボットは、その敵の機動力に翻弄されてしまいます。

バンバンやりたい人には不向きの兵科かもしれません。

ただ、爆撃を指示したり、衛星兵器を発射したりとやりたい放題。

味方を支援しつつ、強力な砲撃をしつつと、常に先を予測しながら戦う必要があります。

フェンサー

重装武器を、パワードスーツというものを着てなんとか行動できるようになっています。

そのため移動速度は非常に遅くエイムも難しいのですが、4.1ではジャベリンキャンセルという高速移動する方法がありました。

5では、補助装備がつけられるようになっており、ダッシュ(サイドスラスター)、ジャンプ(ブーストジャンプ)を繰り返して

高機動フェンサーとして動くこともできます。(ジャベリンキャンセルは無くなりました)

その機動力は、空を飛べるウィングダイバーをしのぐほど。

その動作の難しさもそうですが、重装武器が4つ取り付けられ、それらを切り替えながら、高速動作しながら攻撃するため、

慣性力や砲撃の反動など受けることになり、も上級者向けの兵科と言われています。

フェンサーの特殊性能は、両手に2本ずつ武器を装備でき、さらに重複ありです。

フェンサー以外の兵科でも4,1では重複も可能でしたが、5では重複することはできません。

フェンサーのみの専売特許となっています。

基本重たい武器の多いフェンサーですが、両手に同じ武器を装備することで、高火力を実現したり、絶え間なく攻撃することも可能です。

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