去年から地球防衛軍4.1、5、IR、デジボク1とやってきてついにナンバリングタイトル6をプレイしてみました。
地球防衛軍5から続くストーリーとして、全人口の1割まで減少した人類と、荒廃した世界に残されたコロニストとの戦いが続いている世界において、どう展開していくのか。
この記事はハードモードクリアに注視していますので、発売前情報程度のネタバレしかしていません。
ストーリーについては別記事で。
今回のミッション数は全147ステージ
クリアまでの総時間数50時間程度。
もう十分1ゲームとして楽しませてもらっていますが、これでおおよそ6分の1程度。
稼ぎ無しレンジャー ハードクリア←イマココ
ウィングダイバー ハーデストクリア
エアレイダー ハーデストクリア
フェンサー ハーデストクリア
レンジャー ハーデストクリア
各ステージ得意兵科でインフェルノクリア
という予定。
地球防衛軍5も400時間ぐらいプレイしたので、6もそれぐらいかかるだろうな~と考えています。
プレイした感想
荒廃した世界からどう人類は立ち直っていくのか。。。
そういうストーリーかと思いきや、違っていました。
最初は似たようなステージが続き、敵の配置が変わっていたりするだけでよくわかりませんでしたが、後半戦の怒涛の人類の巻き返し・・・かと思いきや!
という展開に、最後どうなるの?ラスボス誰?
と気になってしまっていました。
まさかの地球防衛軍5が本当にプライマーとの戦いの1部だったなんて。
4.1はフォーリナーでしたが、5と6はプライマーね。なるほどね。みたいな。
地球防衛軍らしいB級映画感を残しつつも、しっかり伏線回収する地球防衛軍6。
それでいてご都合主義部分も残しつつなので、しっかり地球防衛軍を楽しませてもらいました(誉め言葉)
地球防衛軍5に比べて強いレンジャー
前回不遇を受けたレンジャー。
今回はエアレイダーの要であったセントリーガンをレンジャーがひっさげ、また、バックパックという補助装備も手に入れて、強さだけでなく、戦略性も向上したレンジャーは強かった。
登場する敵は、盾を持っていたり、弱点を狙わなければいけなかったり、攻撃時だけしかほぼ攻撃を受け付けなかったりと、かなりいやらしい敵が多かったけれども、なんだか色々対応できた。
また、ビークルもほとんど使わず探知機3型あたりで走り抜けてしまったので、まだまだ戦略は練れそう。
一方で、
セントリーガンが無いエアレイダーでこの敵どうすんの!?
みたいなのもあり、今後の戦略が楽しみな部分でもあります。
レンジャーのハードクリアで大変だった点
一番苦戦したところ。。。ではないかもしれませんが、大変だったのは最初の戦闘ステージであるミッション2
手持ちの壊れかかった武器で不法侵入者(カエル軍団)を排除するのは大変でした。
あのコンペイトウみたいな武器が、かなり遠距離まで飛んでくるんですよね。
敵の耐久力も多く、退避しながらの攻撃でも徐々に体力が削られ、やられてしまうことが多かったです。
一方で、ミッションが進んでくると、ライサンダーやファングなどの遠距離武器の下位互換が手に入ってきますので、それなりに戦略性を持って戦うことができました。
大変だったのは盾持ちでしょうか。
ライサンダーは弾速が早くなんとか盾を構える前に当てることができますが、攻撃力の高いファングはそこそこ近づかないと防がれてしまいます。
結局、アサルトライフルで盾を不動にして、ファングで貫く方法を取るのですが、敵に近寄る必要があるため大変。
ミサイルランチャーもハード帯ではちょっとまだ使いにくいレベル。
最後まで結構色々なところで苦労しながらなんとかクリアです。
次はウィングダイバー。
武器はハード帯の武器がそこそこそろっていますが、難易度ハーデストは武器がそろうかも問題になりそうです。
エネルギー管理が苦手な自分としては、ここで少し時間がかかりそうな気がしています。
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