今回はブラウンダストでを進めていく上で、ストーリーモードの敵の理不尽な強さの次に悔しい思いをする、神秘の島の略奪についてのお話です。
神秘の島は強者から理不尽な粘着行為を受けることがあります。今回はその回避の方法などで、
神秘の島で嫌な思いをしている人に、少しでも手助けになれば良いなと思います。
神秘の島での粘着行為
神秘の島は唯一、相手(プレイヤーの誰か)と自分の資源を奪い合うモードです。
ブラウンダストは基本的にソロでプレイするストーリーモード。
あらかじめ用意しておいた陣形で他の挑戦者と挑むアリーナ。
のように対人戦とCPU戦はほぼ明確に分かれているのですが、対人戦はあくまでお楽しみモード。
成績によってもらえる報酬は変わってきますが、基本成長には関係ありません。
ただ、唯一対人戦でありながら、キャラクターの成長にダイレクトに関わるのが神秘の島です。
その神秘の島は、一人一つずつ与えられており、そこから資源を採掘するのですが、プレイヤーが他の島へ行き、資源を略奪することができます。
略奪に関しては、さほど美味しい物でもなく、採取した資源の一部を奪う程度なのですが、
略奪された側はとても気分が悪いです。それが大したこと無くても。
おどろおどろしく表示された、略奪されたことを示すマーク。
画面を開くと、まず一番にこのマークが見えると、ドキッとします。
神秘の島で略奪から守ることは難しい
神秘の島は守備兵を配置し採掘するのですが、守備のやり方としての条件は最悪。
すべて相手に陣地の様子が見られ、さらに攻撃順序までも相手にさらされてしまいます。
そのため、ある程度の実力差があっても、相手の戦略を躱すことで勝利することもできるのですが。
戦略を読み切り、自陣を配置していくのには、それなりに考える必要があります。
そこまでして略奪したいか。ということと、相手を不快にしたくない、という人も多くいらっしゃるようで、自ら略奪は行わない人も多いようです。
ですが、徐々に高ランク(アリーナでの成績で相手も変わる)になってくると、略奪の頻度が増えてきます。
奪ったり、奪われたり。
相手が自分のように弱ければ、搾取の対象になるのでしょうか。
高ランカーから粘着行為が続くとかなり気分が悪いです。
基本はフェアな略奪(?)が多い
神秘の島は、略奪された場合リベンジで略奪をすることができます。
そこでまた陣形を考える一手間があるのですが、やはり取られた悔しさから、リベンジはしたくなってしまいます。
大抵の人は、1回ずつお互いに略奪して終了なのですが、そうではなく粘着してくる人も中にはいます。
リベンジは攻め込んできた相手に略奪をし返すのですが、相手がめちゃくちゃ強い場合があります。
そんな時は、適当に弱いところを狙って、少しだけ略奪して終わるのですが、
今まで遭遇した相手の中でもかなりやらしい人はそれで終わりませんでした。
ひたすらこちらの高採掘場を狙って奪っていき、こちらはレベルが低いため、低い採掘場でしかリベンジできないような実力差がありました。
相手の団長レベル60(レベル最大でカンスト)。こちらはまだレベル30超えたぐらいであったため、手も足も出ません。
毎日開くたびに出てくる、略奪の数値は、見ていると本当に嫌になります。
それも、こちらの採掘が終わる時間(10時間後)ぴったりを狙って、毎日攻め込んでくる様子。
ある日、採掘終わりそうだから、すぐに回収してやろう。
と思って、待っていたら。
採掘が完了した時間ぴったりに略奪されました。
採掘にかかる時間は10時間。10時間の間に徐々に採掘できる量が増えていきますが、略奪される量もそれに応じて増えていきます。
ですので、約10時間後にリベンジできれば、一番相手に大きく被害を与えることができます。
ですが、その10時間の間、略奪という負の感情を持ち続けることが嫌です。
そのため、採掘完了まで何時間ぐらい。
と目安で覚えておくぐらいしかしないのですが、
時間ぴったりに略奪しに来たということは、
相手の一番被害の被るタイミングを図るために、
数時間前から気にしており、1時間前からはちょくちょくログインを続け。
略奪するためにスマホの前で待機している。
人のものを略奪するために、ここまで時間をかけるのか。と。
もう、このストーカー的な粘着質には吐き気すら感じてしまうほど気持ち悪かったです。
神秘の島での色々な粘着回避方法
そんなプレイヤーは多数ではないにしても、遭遇してしまう可能性はあります。
そのために、神秘の島での粘着回避の方法を記事にしておきます。
神秘の島 粘着回避方法
本来であれば、相手が攻める気を無くすぐらい強い布陣を敷ければいいのですが、そんなに簡単に強くなれるわけもありません。
また、どれだけ強くしても、一方的にこちらの布陣が割れてしまいっている以上、防御だけで勝つのは難しいです。
極端に言えば後出しジャンケンなのですが、それはカンストしている者同士の話です。実力差があればそれをひっくり返すことは難しいです。
そんな中、粘着団長(コイツ名前も卑猥だった)を回避する方法をいくつか挙げておきます。
アリーナでのランクを変える。
神秘の島の基本対戦(略奪)相手は同じようなレベル帯で選ばれるかと思いきや、前週のアリーナでのランクでマッチングされるようです。
それでもアリーナでの成績なので、レベル差は合うはずなのですが、粘着は敢えてランク落として、俺つぇーしたいのでしょうか。
当然ですが、アリーナでの高ランク報酬のほうが、略奪の報酬よりも遥かに大きいです。
アリーナでのランクを変更することは、負け続けるか、勝ち続けるかしなければならないため、あまり実用的ではありません。
特に、勝ち続けるためには相当なキャラクターの成長が必要です。
負け続けるには、ただ自陣を弱くすればいいだけなのですが、アリーナ報酬はかなり大きいため、それも成長の障害になります。
どうしようか迷っていたスキルの書☆5や、☆5傭兵選択権などを持っていれば、すぐに戦力UPできるとは思いますし、課金してガチャ引きまくるのもありです。
そういう選択肢もありかなというところです。
リベンジしない。
神秘の島では略奪されると、その戦績ログからリベンジすることができます。
それ以外では決まった相手と戦うことは中々できません。
そのため、リベンジしなければ相手もそれ以上攻めて来れなくなります。
ただ、それは、略奪されておとなしくしていられる人であればです。
やはり、自分の島を攻められるのは悔しいですし、時間をかけて採掘したものを奪われるのは、心情的に許せません。
そして、相手を不快にさせてまで何回も略奪しにくる輩には少しでも鉄槌を下したいところ。
そんな気持ちをぐっと抑えて、無視するのも一考というぐらいです。
そんな聖人とフレンドになりたいです。ぜひ。
一日採掘をしない。
最大の防御方法は”採掘をしない”だと思っています。
採掘しなければ、相手は取るものが無いため攻めてこれません。
リベンジしようと思っても、こちらが採掘しなければいいのです。
そして、相手とつながる”戦績”は24時間でログから消えます。
取られた分を少しでも取り返すために略奪を行いつつ、自分は採掘しない。
最後に略奪してから24時間すれば、リベンジの心配は無くなります。
結局自分は、そんな対処をするしかありませんでした。
24時間後、ログが消えた段階で、採掘開始。
平和にほりほりしています。
めんどくさい相手だと思わせる
ある程度自陣が揃っている状態でないと行けないのですが、ガチガチの防御型でメンバーで固めつつ、ヘルやセイルなどの挑発持ちを配置しておくと、攻略されてしまう場合でも、ターン数が稼げることがあり、星3つで攻略されにくくすることも一つ手です。
一番いい方法はリベンジしない。
今挙げた粘着回避の3つの手段の内、自分が実行したのは3番目でしたが、一番いい方法はリベンジしないことです。
神秘の島ボーナス日の場合、600ぐらい資源が取られるかもしれませんが、一日(24時間)の採取量は、それを優に超えます。
略奪は一日最大5回可能ですが、同じ人に略奪をし続けることはできません。
リベンジすることで、再度その相手と繋がることになり、繰り返しやられたりやり返したりすることが可能になります。
今まで、略奪されても一月に一回あるかないかぐらい。それも略奪1回に対して、1度リベンジしておしまい。
というケースが多かったのですが、今回のような粘着プレイヤーも一定数いるような気がします。
今回遭遇した粘着プレイヤーはシルバーの2辺りで遭遇しました。その後ゴールドまでランクを上げていきましたが、略奪の回数は増えども、誰も彼もが1往復のリベンジで終了です。
取りにいったんだから、取られてもしょうがないよね。という感じ。
冷静で頭のいいプレイヤーなら、ミッションのこともあり、一往復の略奪で止めるとは思います。
それ以上続ける人は。。。そういう人なんでしょうね。
少なからずやり返して、なんとか取り返そうとする自分も悪いと思わざるを得ません。
ですが、やはり悔しい思いはします。
採掘しない。辺りが自分にとって妥当な気持ちの落ち着けどころかなと思って記事にしました。
お目汚し失礼いたしました。
自分と同じような思いで記事にたどり着いた方に、楽しいブラウンダスト生活を祈ります。
長文読んで頂きありがとうございました。
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